韓国風なすチヂミ(가지전)の作り方|かつお節入りで外はカリッ、中はとろっと

今回は妻が夕食に作ってくれた韓国風なすチヂミ「가지전(カジジョン)」をご紹介します。

가지전(カジジョン)は材料もシンプルで作り方も簡単ですが、
外はカリッと、中のなすはしっとり柔らかく、ご飯のおかずにも軽いおつまみにもよく合う料理です。

今回は生地にかつお節も加えているので旨味もしっかり。
さらに韓国風の醤油ダレをつけて食べると、ご飯がどんどん進みます。
かつお節が入っているのでどこか日本の家庭料理のような雰囲気もありつつ、
韓国風のタレとも相性抜群でした。

韓国風なすチヂミの材料 なす、卵、チヂミ粉など
なす、卵、チヂミ粉など、今回使った가지전(カジジョン)の材料。

なすチヂミ(가지전)の材料

  • なす 2本
  • 生地:卵 1個、韓国のチヂミ粉 大さじ6、水 大さじ3、醤油 大さじ1、生姜パウダー 小さじ1、かつお節 3g
  • つけダレ:醤油 大さじ1、酢 小さじ2、砂糖 小さじ1、ごま油 小さじ1、おろしにんにく 小さじ1、すりごま・ラー油 少々
なすチヂミにつける韓国風醤油ダレの材料
醤油、酢、ごま油などを使って韓国風のつけダレを作ります。

1. なすと生地を準備する

まず、なすは縦方向にスライスするか、食べやすい大きさに切っておきます。

生地は韓国のチヂミ粉、卵、水をベースに、
醤油、生姜パウダー、さらにかつお節を加えます。

今回使った「부침가루(プチムカル)」は、韓国でチヂミなどを作るときによく使われるミックス粉です。
日本で手に入りにくい場合は、チヂミ粉などで代用しても作れます。

そして今回のちょっとしたポイントがかつお節
生地に混ぜ込むことで自然な旨味が加わり、シンプルななす料理ですが味にぐっと深みが出ます。

韓国風なすチヂミの生地に醤油、生姜、かつお節を混ぜる様子
生地に醤油や生姜、かつお節を加えて旨味をプラス。
切ったなすをチヂミの生地に入れて絡めている様子
切ったなすを生地に入れ、全体にしっかり絡ませます。

2. フライパンでカリッと焼く

フライパンを温め、油にごま油を少し加えてから、
生地をまとわせたなすを一枚ずつ並べて焼いていきます。

片面にしっかり焼き色がついてカリッとしてきたら、崩さないように裏返します。

火が強すぎると衣だけ先に焦げてしまうので、
裏返したあとは火加減を少し弱めて、中のなすまでじっくり火を通すのがポイントです。

フライパンで韓国風なすチヂミをこんがり焼いている様子
フライパンで表面がカリッとするまでこんがり焼きます。
こんがり焼けたなすチヂミをフライパンで裏返す様子
こんがり焼けたところで裏返します!

3. 韓国風の醤油ダレと一緒にいただきます

焼き上がった가지전(カジジョン)は、
外側はカリッ、中のなすはしっとり柔らかい食感。

そのままでもかつお節の旨味があって美味しいのですが、
醤油・酢・ごま油・にんにくなどを混ぜたタレにつけると、
酸味と塩気、ごま油の香ばしさが加わってさらに箸が進みます。

材料も作り方もかなりシンプルなのに思った以上に味わい深く、
「なすだけでこんなにご飯が進むんだ」と思える一品でした。

カリッと焼き上げた韓国風なすチヂミ 가지전の完成
外はカリッ、中はしっとり。가지전(カジジョン)の完成です。

💡 なすチヂミをさらに美味しく作るポイント

  • かつお節は大きなまま入れるより、少し細かくしてから生地に加えると全体に旨味が広がります。
  • 普通の油にごま油を少し加えて焼くと、香ばしさがぐっと増します。
  • 火が強すぎると衣が先に焦げやすいので、焼き色がついたら火を少し弱めて中までじっくり焼くのがおすすめです。

簡単なのにご飯が進む、我が家の가지전

なす2本と家にある材料で気軽に作れるので、
「あと一品ほしい」という日の副菜にも作りやすい料理でした。

韓国料理ではありますが、今回はかつお節を使っていることもあって、
日本の家庭でも馴染みやすい味だと思います。

なすが好きな方はもちろん、いつものなす料理とは少し違った食べ方を試したい方にもおすすめです。😊

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