今回は妻と一緒に作った、ちょっと笑えるエピソード付きのチキン南蛮を記録しておこうと思います。
正確に言うと……「南蛮酢のないチキン南蛮」です😂
南蛮酢は調味料まできちんと計量して完璧に作っておいたのに、肝心の揚げた鶏肉には一滴もかけず、そのままタルタルソースだけをたっぷりのせて食べてしまいました。
食べながら二人で、
「なんか足りない気がするけど……でも美味しいね?」
なんて話していた、そんな日の夕食です(笑)。
チキン南蛮の材料(2〜3人分)
① 鶏肉
- 鶏ささみ 330g(一般的にはもも肉を使うことが多いですが、今回はささみを使用)
- 小麦粉または薄力粉 5杯程度
- 卵 1個
- キャノーラ油(揚げ用)
② 南蛮酢(作ったのに忘れたソース😅)
- 醤油 大さじ4
- 砂糖 大さじ6
- 酢 大さじ5
- ケチャップ 少々
③ タルタルソース
- マヨネーズ 大さじ6
- 玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
- ゆで卵 2個
- ケチャップ 大さじ1
- 塩・こしょう 適量
- レモン汁 適量
- お好みでレタス、ミニトマトなどの生野菜

1. 鶏ささみの下処理|筋を取る
今回のチキン南蛮には、鶏もも肉ではなく鶏ささみを使いました。
ささみは柔らかくて食べやすいのですが、中央に硬い筋があるので、調理する前に取り除いておくと食感がかなり良くなります。
フォークで筋の端を押さえ、キッチンペーパーで筋をつかんで引っ張ると、意外と簡単にスルッと抜けます。
少し面倒な作業ではありますが、食べたときの口当たりが良くなるので、ここは丁寧にやっておきます。

2. 南蛮酢とタルタルソースを作る
まずは南蛮酢から。
醤油・砂糖・酢をベースに、ケチャップを少し加えて甘酸っぱい味に仕上げます。
材料を計量して器に入れ、よく混ぜておけば準備完了。
本来なら揚げた鶏肉をこの南蛮酢に絡めてから、最後にタルタルソースをのせるのですが……
今回はここまで完璧に準備して、その存在を完全に忘れました😂
続いてタルタルソースを作ります。
ゆで卵2個をつぶし、細かくみじん切りにした玉ねぎ1/2個、マヨネーズ、ケチャップ、塩・こしょう、レモン汁を加えてよく混ぜます。
卵とマヨネーズのコクに玉ねぎの食感、さらにレモンの酸味が加わるので、揚げた鶏肉との相性は抜群です。


3. 鶏ささみに衣をつける
筋を取った鶏ささみを食べやすい大きさに切り、ビニール袋やジッパーバッグに入れます。
そこに粉を加えて袋ごと振れば、手をあまり汚さずに全体へ均等に衣をつけることができます。
そして下の写真をよく見ると……
後ろにすでに完成して出番を待っている南蛮酢が見えます。
この時点では当然、あとで使うつもりでした。
まさかこのまま最後まで出番がないとは……😂

4. 鶏ささみを揚げる
フライパンや鍋にキャノーラ油を多めに入れて温めます。
卵をよく溶き、粉をまぶした鶏ささみを卵にくぐらせてから油へ。
火が強すぎると表面だけ先に色づいてしまうので、中火程度でじっくりきつね色になるまで揚げていきます。
外側は香ばしく、中は柔らかく仕上げるのがポイントです。

揚がった鶏肉はすぐに盛り付けず、バットやキッチンペーパーの上に置いて余分な油を切ります。

5. 完成……あれ?南蛮酢はどこへ?
本来のチキン南蛮なら、このタイミングで揚げた鶏肉に南蛮酢を絡めてから皿に盛り、その上にタルタルソースをたっぷりかけます。
ところが今回は二人とも南蛮酢の存在を完全に忘れ、そのまま鶏肉を皿に盛り付けてタルタルソースをドーン。
レタスやトマトなどの生野菜も添えて、見た目はそれなりに美味しそうに完成しました。
そして食べ始めてから、
「あれ?なんか色が白すぎない?」
さらに食べてみると、いつものチキン南蛮より鶏肉が少しパサッとしていて、
「……南蛮酢かけてないじゃん!」
ここでようやく気付きました(笑)。
もはや「南蛮酢なしチキン南蛮」というより、タルタルチキンと呼んだ方が正しい料理になってしまいました😂
ただ、手作りのタルタルソースがかなり美味しかったので、これはこれで普通にアリ。
「失敗したけど、これはこれで美味しいね」と笑いながら完食しました。

失敗も含めて我が家の料理記録
今回のレシピは、妻が以前から時々作ってくれていたチキン南蛮をベースに二人で作ったものです。
まさか二人揃って同時に南蛮酢を忘れるとは思いませんでしたが、おかげでちょっと面白い料理の思い出になりました。😆
料理って毎回完璧に作れるわけではないですし、こういう失敗も含めて家で作る楽しさなのかもしれませんね。
次回はちゃんと南蛮酢を絡めた「本物のチキン南蛮」を作って、今回のものと食べ比べてみたいと思います。
鶏肉を使ったちょっと違う料理を作ってみたい方は、こちらもどうぞ。😊
